昨日、京都に行きました。
暖冬とはいえ、京都の底冷えは
聞きしに勝るものでした。
それにもかかわらず、
相変わらず ≪ rental kimono ≫ の外国人が
たくさん 歩いていて・・・
その 殆どが “唇紫色” 、
“ 歯の根が合わない ” ほど
ガタガタ震えて気の毒でした。
歩き方も良くないので、
裾がはだけて足が見えて・・・
見るからに・・・さぶぅ・・・
日本人の着物姿を見ると、
伝統的な 温かい “ 肩掛け ” や “羽織”
“着物用コート” など、冬の京都に向けて
防寒対策がしっかりなされていて
かえってお正月らしい、
可愛らしい “和服姿” でした・・・
外国の方々、あんな格好で
風邪でもひくとかえってかわいそうです。
『着物レンタル』を掲げているお店の
中途半端な business で、
leave something half done.... です。
ご本人たちは “嬉しそう” でしたが、
見ていて、お気の毒でした。 さぶぅ~